2020年12月
不動産価格は下がることはないでしょう。
前述の「新型コロナによって不動産の投資にはどのような影響が出ていますか?」でお話したように、不動産投資の人気は衰えていない状況です。
金融政策による超低金利であることも手伝って「不動産購入の意欲」が高まっていると言えるでしょう。
不動産購入の意欲が高いときは一般的に物件の価格は下がりません。
さらに現在、不動産価格は世界的に見て、すでに安い状態です。
大手デベロッパーはリーマンショック時とは異なり、潤沢な資金力をもとにして値下げをすることはない様子です。
不動産も物価の一部ですから、長期的に見たら相対的に上がると予測されるため、今より下がるという見通しは立てにくいようです。
下がる見通しがないということは、購入した物件の価格が大幅に下がることはないということでもあります。
不動産価格が下がるかどうか? と気にされるのでしたら、今は「買えるなら買う!」が得策だと思える状況だと思います。
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