コラム4-1 メリットいっぱいの任意売却投資は”売主物件”なら商品力はさらにパワーアップ その3

目次

任意売却物件をお客さんに引き渡すまでのスケジュール

私たちが売主としてお客さんに任意売却物件を販売する際は、次のようなスケジュールで進めていきます。

(1)金融機関へのローン審査申し込み
<必要事項> 源泉徴収票、確定申告書、他社ローン返済予定表、運転免許証写し、健康保険証写など
(2)「売買契約」締結と「重要事項説明」
<必要事項> 手付金、重要事項説明書
(3)融資決定通知
<必要事項> 金融機関から当社へ、当社からお客さんへ通知
(4)「金銭消費貸借契約」「抵当権設定契約」「団体信用生命保険」の締結
<必要事項> 印鑑証明書、住民票、課税証明書、納税証明書など
(5)融資実行
<必要事項> 当社において立会代行を行う
(6)投棄諸費用、家賃等の精算
<必要事項> 登録免許証、司法書士等への報酬、融資手数料、火災保険、残積家賃・管理費・修繕積立金等の精算
(7)投資物件の受け渡し・不動産投資スタート

次は

コラム4-2 その1

投資用物件は新築よりも中古が適している

です。

(2016年7月11日発行 不動産投資は”未公開の「任意売却物件」を狙いなさい! より抜粋)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

目次