投資の対象となる物件

不動産投資の基本的な考えはシンプルです。

不動産を買って貸す。

貸して家賃を得る。

単純に言ったらそれだけです。

そういった意味では衣食住の”住”ですから、みなさんもしている生活様式の一部です。

何が重要な要素なのか?

シンプルに考えていきましょう。

まず、物件選びですね!

投資対象となる物件(不動産)にはどんなものがあるか挙げてみてください。

  • ワンルームマンション
  • ファミリーマンション
  • 一戸建て
  • タワーマンション
  • 1棟アパートや1棟マンションの住居

最近では

  • 区分オフィス
  • 1棟ビル
  • 工場

などもあり、投資対象になる不動産は多くあります。

しかし、はじめから工場やオフィス、またビルやマンション、アパート1棟というのはそれこそ専門性が高いですね。

身近に存在するものではありませんし、住居として使うものでもないので私たち専門家でもお薦めするのを躊躇します。

なんでもそうですが、最初は自分になじみがあったり住んだことがあるようなマンションや一戸建てのような住居がお手軽ではないでしょうか?

住居物件での不動産投資がお薦め。

「住居」と言っても単身者向けのワンルームから戸建てまで広さや築年数や場所(立地)も異なりますが、住居に絞って不動産物件選びをしましょう。

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