お部屋探しの「?」を解決!賃貸の用語と基本のおはなし

年末が近づき、進学や就職、転勤などに向けて、お引っ越しを考え始める方も増えてくる時期になりましたね。

お部屋探しでは、「敷金」「礼金」「保証会社」など、聞き慣れない言葉がたくさん出てきますよね…

今回は、初めてお部屋を借りる方にも分かりやすいように、よく使う言葉と、知っておくと安心なポイントをやさしくご紹介します!

お部屋を借りる前に知っておきたいお金や契約のこと


今回は、初めてお部屋を借りる方にも分かりやすいように、よく使う言葉と確認しておきたいことをご紹介します。

目次

敷金・礼金って何?

敷金は、大家さんに預けておくお金です。

退去するときに、未払いの家賃や、入居者が負担する修理代などを差し引き、残った分が返ってきます。

礼金は、契約するときに大家さんへ支払うお金です。 原則として返ってきません。

「敷金・礼金なし」のお部屋でも、クリーニング代などが別にかかることがあります。

家賃以外にも、毎月お金がかかる?

家賃とは別に、管理費・共益費がかかるお部屋があります。建物の廊下や階段など、みんなで使う場所の管理に使われるお金です。

例えば、家賃8万円・管理費5,000円なら、毎月の支払いは合わせて8万5,000円です。

ほかにも費用がかかる場合があるので毎月いくら払うのか、お申し込みの前に合計を確認しましょう。

初期費用って何?

お部屋を借りるときに、最初に支払うお金のことです。

主に、次のようなものがあります。

・敷金、礼金
・日割り家賃、前家賃※
・仲介手数料
・保証会社の利用料
・火災保険などの保険料
・鍵の交換代
・お部屋の掃除代

必要な費用はお部屋によって違います。

※日割り家賃➨契約開始日が3/15だとしたら3/15~3/31の分の家賃(例:家賃70,000円÷31日×17日分)

※前家賃➨次の月の家賃(例:契約開始日が3/15だとしたら4月分の家賃)

仲介手数料は、お部屋の契約を仲介する不動産会社へ支払うお金です。

見積書に分からない項目があったら、気軽に聞いてみましょう♪

保証会社って何?

家賃などを支払えなかったときに、立て替えて払ってくれる会社です。

現在の賃貸の契約では、ほぼ必須といっても過言ではない保証会社加入。

保証会社に立て替えてもらったお金は、もちろんあとから保証会社へ返す必要があります。

利用するには審査があり、利用料もかかります。最初だけでなく、毎月や毎年、費用がかかる場合もあるので確認しましょう。

保証人と緊急連絡先は違うの?

連帯保証人は、借りた方が家賃などを払えないときに、契約に基づいて支払いの責任を負う人です。

緊急連絡先は、急病や事故などのときに連絡を受ける人です。緊急連絡先になっただけで、家賃を代わりに払う責任が生じるわけではありません。

お部屋によっては、保証会社加入と連帯保証人の両方が必要ですが、ほとんどの場合は保証会社を利用していれば緊急連絡先があれば大丈夫です。

つまりは【保証会社加入(と、緊急連絡先)】or【連帯保証人を付けるか】ということです。

ペットと一緒に住みたいときは?

ペットと暮らしたい方は、お部屋探しの最初に、動物の種類・頭数・大きさなどを必ず教えてください。

「ペット相談可」と書かれていても、どんな動物でも飼えるわけではありません。「小型犬1匹まで」「猫は不可」など、お部屋によって条件が違います。うさぎやハムスター、小鳥なども、事前に確認しましょう。

また、ペットを飼う場合は、敷金などが追加になったり、退去時の費用に特別な条件が付いたりすることがあります。

入居後に飼い始めたいときも、迎える前に大家さんや管理会社へ相談し、許可をもらいましょう。 家族や友人のペットを一時的に預かる場合も、確認が必要です。

ペットも飼い主さんも安心して暮らせるように、条件を確認しながらお部屋を探しましょう。

申込みをしたら、すぐに住める?

申込みは、「このお部屋を借りたいです」と伝える手続きです。

一般的には、次の順番で進みます。

  1. お部屋を内見する
  2. 入居を申し込む
  3. 大家さんや保証会社の審査を受ける
  4. 契約内容の説明を受け、契約する
  5. 鍵を受け取って住めるようになります

本人確認書類や、収入が分かる書類などが必要になることもあります。

申込みをしただけで、必ず借りられるわけではありません。予定が変わった場合は、早めに担当者へ相談しましょう。

家賃は、引っ越した日からかかる?

実際に引っ越す日ではなく、契約で決めた日から家賃がかかるのが基本です。

例えば、4月1日から家賃がかかる契約なら、引っ越しが4月10日でも、4月1日からの家賃を支払います。

今のお住まいと家賃が重なることもあるため、日程は事前に相談しておきましょう。

家賃が発生する日は、先に延ばせる?

「お部屋は気に入ったけれど、引っ越しはまだ先」ということもあると思います。

ただ、大家さんも、できるだけ早く次の方に借りてもらいたいと考えています。

そのため、申込みをしてから、家賃が発生する日を何か月も先に延ばすことは難しい場合が多いです。

いつから借りられるか、どのくらい待ってもらえるかは、お部屋や大家さんによって異なりますが一般的には2週間程度とお考え下さい。希望の日程がある方は、お部屋探しの際にお伝えください。

なお、実際に引っ越す日と、家賃が発生する日は同じとは限りません。今のお住まいの退去予定も踏まえて、無理のないスケジュールを相談しましょう。

契約するときは、何を確認すればいい?

契約前には、重要事項説明という、お部屋や契約の大切な内容についての説明があります。

特に、次のことを確認しておきましょう。

・最初に払うお金と、毎月払うお金
・契約を続けるときにかかるお金
・退去するときの連絡期限
・短い期間で退去した場合にかかるお金
・退去時の掃除代や修理代
・ペットや楽器など、暮らしのルール

契約書の**「特約」**という項目にも、そのお部屋の個別の約束が書かれています。

長くて退屈な契約ですが、大きな損害につながる可能性もあることなので、分からないところは署名する前に確認しましょう!!

「2年契約」なら、2年で出ないといけない?

契約の種類によって違います。

普通借家契約は、契約を更新し、住み続けられます。2年契約でも、必ず2年で退去するという意味ではありません。

定期借家契約は、更新がなく、原則として決められた期間で契約が終わります。もう一度契約できる場合もありますが、必ずできるとは限りません。(お部屋の資料に「再契約可」と記載があれば原則可能です。)

長く住みたい方は、どちらの契約か確認しておきましょう。

更新するときも、お金がかかる?

お部屋によっては、契約を続けるときに更新料や更新の手数料がかかります。

保険や保証会社の費用が、別にかかる場合もあります。

「いつ、いくら必要なのか」を最初に確認しておくと安心です。

更新についてはそのお部屋を管理している不動産会社から、更新するかしないかを問うお知らせが事前にあります。

また「自動更新」の物件もまれにありますので数年で退去の予定がある方などは必ずご確認ください。

退去はいつ連絡するの?

「退去の1か月前まで」「2か月前まで」など、契約で決められた期限までに連絡が必要です。

引っ越しただけでは、契約が終わるとは限りません。連絡が遅れると、住んでいない期間の家賃もかかることがあります。

退去を考えたら、まず契約書で連絡期限と手続き方法を確認しましょう。

退去するときは、全部きれいに直すの?

新品の状態に戻す必要がある、という意味ではありません。

普通に生活してできる傷みや、年数がたって古くなった部分は、原則として大家さんの負担です。

一方、不注意で付けた傷や、掃除をせずにひどくなった汚れなどは、入居者の負担になる場合があります。掃除代について、別に約束がある場合もあります。

入居したときに、もともとの傷や汚れを写真に撮り、管理会社などへ伝えておくと安心です。

分からないことは、気軽にご相談ください!!

お部屋を借りるときは、分からないことがあって当然です。

「こんなこと聞いてもいいのかな?」と思うことも、遠慮なくご相談ください。

安心して新生活を始められるよう、一つずつご説明いたします。

弊社には男性・女性スタッフが在籍しています。

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お部屋のことも、街のことも、契約のことも、一つずつ分かりやすくご説明しながら、お客様に合ったお部屋探しをお手伝いいたします。

※住まいを借りる場合の一般的な説明です。費用や条件はお部屋によって異なるため、契約前にご確認ください。

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