売りたい方
売却の方法
オーナー様が物件を売却する方法は一般的に2通りあります。
ご希望や状態によって、選択ください。
①一般市場での仲介 ⇒ 仲介手数料が発生します
不動産業者の指定流通機構への登録や各ポータルサイトへ掲載され公に公開されます。
透明性はありますがいつ売却が成立するかは分かりません。
②任意売却 ⇒ 仲介手数料、最大ゼロ
業者買取の任意売却は市場に公開されることなく業者が確実に買取を行います。
しかし、値段などは業者指定となるため、相場より安く買取が行われることが多いです。
その代わり確実に売却が行われます。
売却のポイント
物件の価値は下記7つの要素である程度決まります
- 立地(駅からの距離、眺望、周辺施設など)
- 物件の仕様グレード(タイル張り、オートロック、使用している材質など)
- 家賃
- 階数(上層階の方が基本的に高額になります。)
- 管理(古くから不動産は立地と管理で買えと例えられるくらい大切です。)
- 築年数(15年程度で分かれます)
- 管理組合(修繕積立金の額や長期修繕計画)
これら条件を満たしているかどうかで買取のおおよその目安は分かります。
また、実際の現場でも確認致しますので、まずはお気軽にお問い合わせください。
買取の流れ
調査
ご所有の不動産について調査を行います。さまざまな角度から調査を行い、トラブルを回避し、スムーズなお取引を実現させることに繋がります
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査定
ご売却予定の不動産の状態を、実際に現地に伺い細部まで確認します。経済情勢・住宅市場動向・エリアの特性なども考慮し、適切な売却価格を算出します。
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金融機関評価
土地や建物を金融機関の基準で評価します。ご所有の不動産に残債があっても金融機関との交渉を代行を行いますので、新たに購入する物件のローン計画も立てやすくなります。
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契約&決済
条件が決まれば、契約内容の最終確認をし、売買契約を締結します。その後、決済の準備にかかります。戸建住宅、土地の場合隣地との境界確認、引越しの手配、公共料金の精算などの段取りをし、引き渡せるようにしておきます。決済日までに必要な書類を揃えます。
貸したい方
貸したい方は以下をご用意の上、ご相談ください
「賃貸契約がまとまらない」「管理会社の対応が悪い」「どのように貸したらいいのわからない」
業者によって査定金額が大きく変わります。
また、募集方法によっても変わります。
まずは、以下をご用意の上、ご相談ください。
- 間取り図
- 方位
- 設備表
- 築年数がわかるもの